こんにちは。ながしまゼミの石川光一です。そろそろ9月に入る頃ですが、夏休みがまだまだ続くということに加え、猛暑が続いており、まったく実感が湧いてきません。このままだと、「すぐに年末になってしまいそう」という変な焦燥感に駆られております。

さて今回は、私がワークスモバイルジャパンのプロジェクトのとして活動する中で感じたことについてお話したいと思います。

ワークスモバイルジャパンのプロジェクトでは、現在3チームに分かれて活動しています。内容としては、「LWを大学で活用するためにどのような提案ができるか」というテーマで各チームごとにアイデアを考えています。

私はこの企画の中でまとめ役として活動しております。この役割を担うことでの学びは多くあると感じますが、とても大変であるとも感じています。

メンバーの日程調整・ミーティングでの進行・全体の方針考案と決定など行わなければならないことがあり、自分だけではなくチームのことを考えるのがとても難しいです。

その中でも特に、メンバーに依頼をするということが最も難しいと痛感しました。自分が行ってほしいことを的確に伝え、期限通りに遂行してもらう。目的はシンプルですが、これを実現するために伝え方の工夫や自分が行ってほしいことの整理など様々なことを考えなければならないということがわかりました。

今でも、メンバーに依頼するという局面に立つたびに試行錯誤している状況が続いています。しかし、社会に出てからこういったまとめ役のような立場になることもあると思います。その時のための練習であると思い、自分に合ったまとめ役の行い方を見つけていけたら良いと思っています。

また、このプロジェクトは以前からストップして再開したプロジェクトです。そのため、今回は何か成果を出せるような提案ができるよう、メンバーと協力して取り組んでいきます。