そろそろ秋学期が始まるので、秋学期の時間割を作成しました。
今まで授業の抽選(多摩大学ではコロナになってから授業が抽選になっています)で落ちたことはないので、今学期も取りたい授業を取れると確信しています😁。

さて、先日から就職活動の面接対策のため、大学のキャリア支援課の方と面接練習を行いました。
今回はその反省と振り返りを兼ねてご報告していきたいと思います。

まず、良かった点としては「コミュニケーション(対話)ができていた」ところです。質問に対し的確に答えられているほか、相槌なども適度にできていて良かったという評価をいただきました。

一方で改善点は以下のように多くありました。

・もっと具体的(具体例)を話す
・自分を出す(企業に寄りすぎている)
・対面時のマナー

まず、具体的に話すという点についてです。私は質問に対して「~です。」と終わってしまうことが多いとご指摘いただきました。これでは、詳しく面接官に自分の良い点などを理解してもらえません。しかし、深堀すれば答えられているため、最初から「~です。理由としては」など自分から話を切り出せるように練習したほうが良いというアドバイスをもらいました。この点については今後、練習を積み重ねていきたいと思います。

次に、自分を出すという点についてです。私の場合、「御社の理念が~であるため、~していきたい」といった考えになっているというご指摘をいただきました。確かに企業理解は大事になってきます。しかし、それよりも「自分を知ってもらう・自分を出す」ことが大事であるといわれました。(例えば、「自分の就活軸は~で御社の理念は自分の就活軸に合っていると思った。」など)自分の就活軸は決まっているので、相手に伝わるような表現を見つけ、さらに練習を積み重ねていきたいと思います。

最後に、対面の面接マナーです。オンラインでは特に問題なかったのですが、対面時の面接マナーはおぼつかないものが多くありました。例えば、入出時に入る前に「失礼します」と言う、大学名~名前を言うところでつまずくなど基本的なところが曖昧になってしまいました。マナーについてはとにかく慣れることが重要であるとご指摘いただいたので、やはり練習あるのみであると感じました。

今回の面接練習を通して、様々な改善点が出てきました。しかし、現時点で改善点が分かったことはプラスに考えるべきであると思うので、引き続き練習を重ねていきたいです。

これから本番の面接も始まってくるので、もう一度気を引き締めて就職活動に臨みたいと思います。